タロット占いラーヤの大人の恋愛秘密基地でいす☆

占いってすごくおもしろくて大好きで、
なにかあったら一応は見てもらいたい!
わたしもそう。

出張に行ったら一日一回は必ず占いに行くし、
福岡にいる時も結構な割合で見てもらいます。

でね、ほぼ100%言われることがあるの。

「20代半ばから20代後半までの2,3年間、
本当にあなたはつらくて、大変で悪い時期だったわね」って。

西洋占星術や東洋占星術、タロットに手相に、
いろんな占い師さんがほぼ同じことをおっしゃる。
あるじゃん、画数とか時期とかそういう感じのこと。

そうだっけ?と思い返すでしょ。
じゃあ、そのころのわたしが何をしていたかっていうと、

専業主婦だったんです。

元夫は県職員でしたから毎年のように転勤があって、
県職員アパートの半径100mの中で暮らして、
毎日ごはんをつくって、娘を授かって、
たまにおでかけに連れて行ってもらって、

それはそれは、
ほんとうにね、しあわせだったの。 

わたしはその時、なにも見えないし、見ない、
とても狭い世界の中で
与えてもらうものだけで生きて、
ほんとうにしあわせだった。

そういうしあわせな暮らしをしていた時間を、
占い師さんはみんなこの時期が一番つらかったね、と言うの。

これってどういうことか、
20年たった今ようやく答えがわかってきました。

どうも、この20代半ばの2,3年は
あなたらしくない時間なんですよということみたい。

人間としてどういう風に幸不幸を感じるかってのは関係なくて、
あなたがあなたとして生まれてきたけど
「あなた」を発揮していない時間なんですよって。

それを占いでは「悪い時期、苦しい時期」と言ったりする。

神様の世界には社会規範もなければ、
お金も時間も感情もないから、
占いでいうところの「悪い」は
決してあなたの現実に悪いことが起こるっていう意味ではなくて、

「この時期はいいね」と言われたら、
とってもあなたらしく、そしてあなたという人間の良さを
活かしていける時期なんですよってことだし、

「この時期は悪いね」と言われたら、
あなたの良さをスムースに発揮しにくいね、
そして自分の良さを出したり、探すために実験しましょうね、
ということのよう。

だから、占いに行ったり本を読んで、
時期を見てもらってがっかりする必要はまったくなくて、

いい時期だよって言われたら、
それがけっこうあなたにとって大変な時期でも
「この時期のあたしがあたしらしいってことなのね、すばらしい!」と思ってほしいし、
悪い時期って言われたら
「今のあたしは本来のあたしじゃないんだな」
「こっちじゃないんだな」というかじ取りの役割と考えて、
少しずつ自分とはどういう自分なのかを手に入れてほしいと思います。

だってさ、あなたのたましいが
もともといた場所であなたがあなたであったように、
この世の中に生まれてきた後も
あなたがあなたでいるとすっごく気持ちいいわけよ。
それが、しあわせ、ということみたいなの。


そしてね、自分のことで言うと、
つらくて悪い時期といわれる20代の半ばの時間が
わたしにもたらしてくれたのは、
小さくて柔らかな、しあわせの種。

これがあるおかげで、
わたしはじぶんのほしい幸せがどんなものなのかを知りました、
そして、今与えてもらえている喜びを喜びと知り、
この先どこを目指せばいいのかを知ることができています。

わたしにとって一番求めるものはどこなのか、
それがあればほかのことも頑張れる。

たったひとつだけそれを手に入れたら
他は何にもいらない。

その一つがわかれば、
捨てて良いものもわかる。

ほんとうに、この生の中で、一分一秒たりとも無駄な時間はないものです。

※この記事は2015年のアヴァンティに寄せたコラムを加筆修正したものです。


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