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◆ 使用するタロットカードについて ◆

カードについて

ラーヤコンサルティングでは、ポピュラーなウェイト版タロットというカードを使います。
これはライダー版とも呼ばれるもので、数多くのタロットカードの中でももっともスタンダードなものです。

ウェイト版以外にも多くのタロットカードがあります。しかし、ウェイト版以降(1909年以降)に作られたほとんどのものはウェイト版のバリエーションなのです。
ウェイト版を基礎にして多少のアレンジをして作られているものがほとんどとなります。

なぜこのカードがそれほど基本的なものかというと、理由があります。
ウェイト版タロットは伝統的な絵柄を忠実にまもりながら、各地に広まっていたさまざまなタロットカードを比較研究し、単なる様式と化していた絵柄の意味や作画のルールを集大成した上でそれを実際に適用して、78枚すべてに象徴的な絵を付した世界で始めてのタロットだからです。

ウェイト版は、過去の集大成であると同時に、それ以降の多くのカードの教科書とも言われています。
なぜ教科書かというと、ウェイト版は構図や色の使い方が78枚すべてを通じて一貫した規則に性格にしたがって書かれているからなのです。タロットに使われる象徴の意味をこれほど深く性格に理解して書いているものはほかにありません。

タロットのカードはアルカナ(Arcana)といいます。

アルカナとは秘密の教えという意味なのです。なぜこう呼ばれるのでしょうか?それはやはり、構図と色に秘密があります。タロットのカードは、単なるイラストではなく、さまざまなシンボルを組み合わせてかかれています。これらのシンボルは夢の中に出てくる虹や太陽などといった象徴的な事物と同じく、それぞれが固有の意味を持っています。
各カードの意味は、このシンボルの組み合わせを解読することで、始めて正しく読み取ることができるわけです。

各カードにはこのような方法でたくさんの知恵が構図や色の中に秘められているので、
あえてアルカナと呼ぶのです。

製作者について

ウェイト版タロットは、アーサー・エドワード・ウェイト(1857-1942 イギリス)詩の指導の下に女流イラストレーターのパメラ・コールマン・スミス(1878-1943 イギリス)が製作したものです。
パメラは若いころに浮世絵の勉強をしています。彼女は1904年ごろウェイト氏に出会い、1909年までの約5年をかけてこのタロットを製作しました。

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